歯性上顎洞炎(シセイジョウガクドウエン)の原因
細菌が上顎洞に入って炎症をおこすもので、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌、大腸菌などがある。歯性上顎洞炎(シセイジョウガクドウエン)の症状
目の下、鼻の外側にある上あごの空洞に生じる炎症。鼻汁や涙がとまならくなることがあり、進行すると眼球の突出や失明の可能性も生じる。むし歯や歯周病(歯槽膿漏)を治療せずに放置した場合におこることがある。歯性上顎洞炎(シセイジョウガクドウエン)の治療
上顎洞の膿みを排出し、抗菌薬を使用する。原因となった歯科疾患がある場合は、その治療をおこなう。- 受診科目
- 歯科
- 歯科口腔外科
この病気について1人の医師の見解があります。
歯科医師から聞いた
歯性上顎洞炎の対処(治療)方法
1件中1~1件を表示
1 | < | PAGE 1/1 | > | 1 |