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手・足

手足の関節が痛い[24]

長時間の運動の後に膝や肘、指などの関節に動きにくさや痛みを感じるもの。寒い時期には特によくおこる。

スポーツ障害

スポーツショウガイ

野球肘に代表されるスポーツによる障害。打撲、捻挫、疲労骨折、肉離れ、椎間板ヘルニアなど。
  • 整形外科
  • 外科
  • ペインクリニック

腱鞘炎

ケンショウエン

筋肉と骨をつなぐ腱の炎症。指を伸ばしたり曲げたりした時に痛みが生じ、動かしにくくなる。
  • 整形外科
  • 外科

変形性関節症

ヘンケイセイカンセツショウ

肘や膝、股関節の痛みがしだいに感じられるようになる。とくに動かしたあとに痛みが強まる。進行すると関節の曲げ伸ばしが不自由になっていく。
  • 整形外科

膝内障

シツナイショウ

半月板損傷や靭帯損傷、脱臼など膝関節を痛めた、けがの総称。関節が痛い、動かしにくい、水がたまるなどの症状がある。
  • 整形外科

痛風

ツウフウ

足の親指の付け根が熱感をともなって赤く腫れ、刺すような激痛がおこる。進行すると体中の関節が同時に腫れて痛むようになる。
  • 内分泌内科
  • 代謝内科

この病気について1人の医師の見解があります。

強皮症[全身性進行性硬化症]

キョウヒショウ

  • リウマチ科
  • 皮膚科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科
  • アレルギー科

関節水種

カンセツスイシュ

関節に水がたまり腫れる。若い女性に多い傾向があり、月経で悪化することも。
  • 整形外科

化膿性関節炎

カノウセイカンセツエン

発熱をともなって患部が赤く腫れ、激しく痛む。進行すると関節を動かすことができなくなる。
  • 整形外科

リウマチ熱

リウマチネツ

高熱とともに複数の症状がみられる。手首や肘の関節付近に小さな固まりができる、肩や肘、膝の関節に同時に痛みがともなう、ピンク色の発疹ができる(輪状紅斑)、動悸、など。
  • 小児科
  • 循環器内科

大腿骨骨頭壊死

ダイタイコツコットウエシ

股関節に加速度的な痛みが生じ、しびれをともなって下肢にも症状が及ぶ。進行すると関節の機能障害がおこる。
  • 整形外科

血友病

ケツユウビョウ

男児に発生する遺伝性の疾患。ちょっとしたことで出血し、なかなか血がとまらなくなる。はいはいや伝い歩きをするころになると、膝やおしり等に皮下出血がみられるようになる。関節にも出血が生じ、繰り返すとその関節が変形して曲げ伸ばしができなくなることも。
  • 小児科
  • 内科

結核性関節炎

ケッカクセイカンセツエン

関節が腫れる、痛むなど。進行すると患部が動かしにくくなり、周囲の筋肉がやせていく。
  • 整形外科
  • 内科

強直性脊椎炎

キョウチョクセイセキツイエン

背骨やそれに近い関節にこわばり、痛みが生じる。倦怠感をともなうこともある。
  • リウマチ科
  • 内分泌内科
  • 代謝内科
  • 内科
  • アレルギー科

離断性骨軟骨炎

カイリセイナンコツエン

スポーツなどで同じ動作を長い期間繰り返すと、軟骨が関節内ではがれ落ちてしまうもの。関節軟骨の表面に亀裂や変性が生じると痛みが感じ、関節の曲げ伸ばしに支障をきたすようになる。
  • 整形外科

捻挫

ネンザ

膝や足首などの関節が本来の動きをこえて動かされ、関節や靭帯や血管が損傷を受けた状態。腫れや痛み、内出血がおこる。

脱臼

ダッキュウ

あごや肩、肘や手指などの関節が本来の動きをこえてはずれた状態。関節胞や周囲の靭帯、血管などを傷めるために腫れや痛み、関節の変形などがおこる。

骨折

コッセツ

骨が折れてしまっている状態。患部の腫れ、変色、変形、ふれたり動かしたすると激しく痛むなど。

関節リウマチ

カンセツリウマチ

朝、目が覚めた時に手や手指にこわばりを感じるのが特徴的な症状。やがて手や指の関節に腫れと痛みがおこり、関節の変形などがおこる。膠原病の一種。
  • 内科
  • 代謝内科
  • 内分泌内科
  • ペインクリニック
  • アレルギー科
  • 整形外科
  • リウマチ科

この病気について2人の医師の見解があります。

大腿骨頸部骨折

ダイタイコツケイブコッセツ

大腿骨のうち、股関節側の付け根の部分を大腿骨頸部と呼び、大腿骨頸部骨折とはこの部分に生じる骨折のこと。股関節部分に激しい痛みと腫れが認められるようになり、歩行することが難しくなる。
  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

変形性膝関節症

ヘンケイセイヒザカンセツショウ

椅子から立ち上がったり、歩き出すといった動きの最初に痛みを感じる。進行すると膝を曲げ伸ばすことが困難になる。一般的に女性に多く見られる。
  • 整形外科

この病気について3人の医師の見解があります。

変形性股関節症

ヘンケイセイコカンセツショウ

  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

上腕骨外側上顆炎

ジョウワンコツガイソクジョウカエン

  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドローム

筋力の衰えなどにより、小さな段差でつまづくようになったり、少し歩いただけで足に痛みが出たりすることがある。片足立ちで靴下が履けない、階段の上り下りに手すりが欠かせないなどのチェック項目により、ロコモであるかどうかの診断ができる。
  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。

前十字靭帯損傷

ゼンジュウジジンタイソンショウ

  • 整形外科

この病気について1人の医師の見解があります。