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院長先生

― 医師(文京区)―

倉根 修二 院長/文京クリニック(千駄木駅・内科)の院長紹介ページ

倉根 修二 院長

SHUJI KURANE

一般診療から、癌免疫療法、補完代替医療まで
豊富な知識と経験をもって、1人1人に寄り添っていく

日本医科大学を卒業後、同大学の第2内科にて研修。大学院を修了後、がんの化学療法や免疫療法の診療・研究に携わる。米国への留学を経験するほか、大学病院では長きにわたって呼吸器・癌・感染症の診療を担当。豊富な経験と知識をもって、「千駄木駅」そばに開業。

倉根 修二 院長

倉根 修二 院長

文京クリニック

文京区/千駄木/千駄木駅

  • ●内科
  • ●アレルギー科
  • ●呼吸器内科

父の背中を追って医師になり、がん治療を中心に幅広く経験を積む

倉根 修二 院長

父が開業医をしておりましたので、私も自然と同じ道を選んだという感じです。と言いましても、高校時代は理工系の方に興味があって進路を模索したのですが、やはり「ちょっと違うな」と思うところがありまして。今考えてみると、幼少期から知らず知らずのうちに、何かしら刷り込まれたものがあったのでしょうね(笑)。
大学卒業後は内科で研修をしたのですが、当時、内科的に治癒が難しいと考えられていた癌に対して体の免疫機能を高めることによって治癒や延命を目指す免疫療法に興味を持ち、大学院ではインターフェロンやNK細胞に関する仕事を選びました。大学院修了後は、迷わず癌の内科治療を中心ろした医局に入局しました。ここでは当然のことながら抗がん剤治療が主体でしたが、一方で、ミシガン大学腫瘍内科・腫瘍外科への留学を含め約15年間、癌の免疫療法の臨床・基礎研究に従事できたことは、大変幸運だったと思います。帰国後は医局の編成替えに伴い、結核うあエイズといった難病を担当することになりました。当時、エイズ発症は死に直結する病と考えられていた時代でしたので、心のケアに重点を置いた診療が主体でした。2003年に「文京クリニック」を開業しましたが、こうした難病の患者さんの治療経験が、患者さんの訴えに耳を傾けるといった、現在の診療スタイルを支えているものと考えています。

内科・呼吸器科・アレルギー科に加えて、癌免疫療法、補完代替医療にも対応

倉根 修二 院長

当院では、ちょっとした風邪など日々の体調トラブルをご相談いただいたり、糖尿病をはじめとした生活習慣病の管理などをおこなう内科を中心に、呼吸器科、アレルギー科を標榜して診療しています。私は大学病院で、肺がんなど呼吸器の疾患を専門にしていましたので、そうしたことをインターネットなどで調べたり、口コミやご紹介で受診してくださる患者さんが、全体の半分ほどになるでしょうか。
こうした一般診療に加えて、当院では自家がんワクチンなどの癌免疫療法、その他各種補完代替医療にも対応しています。最近では、診療科目の1つに代替医療を掲げるクリニックも増えていますが、私は大学病院にいた頃から数多くの症例に携わり、研究にも従事してきました。たしかにクリニックレベルで出来ることには限りがありますけれど、確かなエビデンス(科学的根拠)に基づいた治療を見極め、ご提供しています。

豊富な知識と経験をもって、がん患者さんに寄り添ったサポートを

倉根 修二 院長

クリニックで出来ることには限りがある一方、クリニックだからこそ出来ることもあります。たとえば、大学病院で抗がん剤治療をされている患者さんが、「食欲がない」と言って、お悩だとしましょう。たしかに大学病院では、がんの治療、痛みを取る治療などを受けることができますけれど、それに伴う食欲不振といった症状まではケアしてもらえないんですね。そんなとき、患者さんお1人お1人のお悩みに寄り添ってサポートしていくのが、私たちクリニックの役割。抗がん剤治療の影響から「食欲がない」と訴えられる患者さんには、その方の症状や治療状況にあわせて漢方薬などを処方して、「生活の質」の改善をめざします。
また、抗がん剤治療を長く続けていますと、だんだんと免疫力が下がってくるものです。免疫力が下がりますと、せっかくの抗がん剤治療の効果が弱まってしまったり、反対に副作用が強くあらわれたりするため、抗がん剤治療と癌免疫療法を併用しながら、上手にバランスを取ってあげることが大事になるんですね。こうした治療は自費診療となりますけれど、これまでに培った知識と経験をいかして、がん患者さんをしっかりサポートしていきたいと思います。

働き世代の男性こそ、ご自分の健康に気をつけてほしい

「咳が出る」などの自覚症状があったり、日常生活に支障がでる症状があれば、みなさんすぐにクリニックを受診されるでしょう。ただし、会社の検診などで血圧やコレステロール値に異常がみられても、これといった自覚症状がないからと言って、そのまま放置している方も多いのではないでしょうか。とくに若い世代の方、働き盛りの男性たちにこそ、ご自分の健康に対する意識を高めてほしいと思いますし、日頃からご自分の健康状態に注意して、健康的な生活を送っていただきたいですね。
私自身、健康のために繊維質のものを多くとるなど、食事の内容には気をつけています。もともとお酒は得意ではありませんので、たまに飲むのは友人との席だけにして(笑)。睡眠を十分にとって、ストレスを上手に発散して、適度な運動も心がけるようにしているんですよ。診察の合間には、世間話の延長のようにして、こうした健康に関するアドバイスもさし上げたいと思います。

これから受診される患者さんへ

『文京クリニック』は、「千駄木駅」から歩いて4分ほどの場所にあります。大学病院で診療していた頃は、がんなどの重い病気を担当することが数多くありました。その頃から今も心がけているのは、難しい病気であればあるほど、「なるべく分かりやすくご説明する」ということ。教科書通りのご説明では、患者さんに十分ご理解いただくことは難しいですから、診察の際には症状を確認してお薬を処方するだけでなく、患者さんと積極的にコミュニケーションをとるようにしています。医師と患者という関係ではありますが、お互いに気軽に話ができる雰囲気づくりを大切にしていますので、何か気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

※上記記事は2017年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

倉根 修二 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:スキー、旅行
  • 好きな作家:A・J・クローニン、フョードル・ドストエフスキー
  • 好きな映画:ラ・ラ・ランド、雨に唄えば、サウンド・オブ・ミュージックなど
  • 好きな場所:京都、温泉、アメリカなど
  • 好きな言葉・座右の銘:実直に

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