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院長先生

― 医師(文京区)―

伊藤 恵子 所長/東京保健生活協同組合セツルメント菊坂診療所(春日駅・内科)の院長紹介ページ

伊藤 恵子 所長

KEIKO ITO

外来診療と在宅診療を通じ、地域のかかりつけ医として、皆様の健康を総合的に管理していく

日本医科大学卒業。同大学第一内科(現・循環器内科)に入局後、旧養生会に入職。その後セツルメント菊坂診療所 所長となり、2017年10月に東京生活協同組合と合併し、現在にいたる。(都営三田線・大江戸線「春日駅」より徒歩10分、東京メトロ南北線・丸の内線「後楽園駅」より徒歩13分)。

伊藤 恵子 所長

伊藤 恵子 所長

東京保健生活協同組合セツルメント菊坂診療所

文京区/小石川/春日駅

  • ●内科
  • ●循環器内科
  • ●消化器内科

自然に親しんで育ったことが医師の道につながって

伊藤 恵子 所長

子供時代自宅周囲に野原がまだあり、又、両親には山や海にもよく連れていってもらうなど、自然に親しんで育ったのです。
そうした中、将来的にどんな仕事をするべきかと考えた時、自然科学への興味をいかし、人の役に立てる仕事ということで、医学部を志望したのです。
日本医科大学を卒業後、同じ大学の第一内科に入局しました。当時の医局は臓器別に細かく分かれておらず、第一内科では循環器を中心に多彩な疾患を診ていました。今で言えば、「ドクタージェネラル」といったスタイルでしたが、それが後々になって幸いました。こちらの診療所は、かかりつけ医として疾患を幅広く診るというスタイルをとっています。在宅診療を含め、総合診療的な診療をしていることが非常に勉強になりましたし、私自身の医師としてのスタイルが形作られていった気がしております。

設立から60年余。当時も今も変わりなく、地域の医療に貢献していく

伊藤 恵子 所長

『東京保健生活協同組合 セツルメント菊坂診療所』(旧・医療生活協同組合養生会 セツルメント菊坂診療所)は、東京大学の故・大月篤夫先生が中心となり、1954年に設立されました。戦後の混乱期の中で、診療所がなくて困っている地域の人々のために学生有志が集まって出来たものだったのです。
現在、当診療所には私以外に8名の医師が籍を置いています。その中には、私を含めた循環器を専門とする医師と、糖尿病、消化器科を専門とする医師が集っています。インスリン導入や指導をおこなう糖尿病外来に加え、内視鏡検査をおこなう消化器まで、総合診療に加え、専門的な診療をおこなえるのがこちらの特色になっています。

超高齢化社会の現在、患者さんは、慢性的な疾患を複数持っておられる方が多い傾向があります。そして在宅診療の患者さんについては、そうした慢性疾患に加え、認知症や整形外科的な疾患を抱え、通院が困難になった方々がおられます。その他病院からの紹介では癌などの緩和ケアを必要とされる方がいらっしゃいます。

その人その人の事情に則した診療を提供

伊藤 恵子 所長

ご高齢の方では、高血圧や糖尿病、メタボリック症候群や脂質異常症、あるいは各種動脈硬化症などを複数抱えた方が多く、日常の診療ではそうしたことを細かくチェックしていくことが求められます。そこにプラス、健診等の機会を通じ、癌等の重大な疾患を見逃さないことが大変重要なことになってきます。
当診療所では、医師の診察の前に、看護師が問診で患者さんの状況を詳しく聞き取ることをおこなっています。病気は、身体だけの問題ではなく、生活習慣や環境が要因となっていることも多くあります。特にご高齢の方については、介護などの環境を把握することも大切になってきますし、状況を細かくうかがい、それを踏まえて診療することが大切です。
それに付随するものとして、最近は、服薬管理ということが大きな問題になっています。お薬を出して終わりではないんですよね。実際にどのくらい飲めているかがわからなければ、薬の効果を判定することも難しくなります。飲めていないのであれば、ご家族にお願いするか、あるいは分包にしたほうが良いのか、さまざまな方法を考えていかなくてはなりません。服薬管理は基礎的なことですが、地域医療では非常に重要な要素と考えています。

医療の枠を越え、トータルで地域の人々を診ていく

看護師長を中心に、各種事業者と連携をおこない、トータルで患者さんを診ていく体制作りにも力を入れています。1人の患者さんがいらしたとして、介護保険についてはケアマネジャーを中心にプランを作っていくことになりますけども、その輪の中に診療所が存在することがキーとなってくるのです。たとえば、先に挙げた服薬管理にしても、連携が出来ていればホームヘルパーさんにお願いしてチェックをしてもらうことも出来ます。あるいは、1人暮らしで孤立されている方がいらっしゃれば、逆にこちらから介護の現場にお願いするといったことも可能になるのです。
そちらと並行して、大学病院などの基幹病院との連携を密にすることも重要です。当診療所では病院の医療連携室と連絡を取り、患者さんがスムーズに在宅に移行出来るよう、カンファレンスの段階から参加させていただいています。介護や医療事務所などの地域包括ケアを拠り所とし、今後も積極的に地域医療を推進していきたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

『東京保健生活協同組合 セツルメント菊坂診療所』では、さまざまな得意分野を持つ医師と経験を積んだ看護師が皆様をお待ちしています。何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。地域のかかりつけ医として、皆様をトータルで診させていただけたらと思っています。

※上記記事は2017年9月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

伊藤 恵子 所長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:植物一般(野草観察、ガーデニングなど)、水泳
  • 好きな本:『愛と認識との出発』(倉田百三)
  • 座右の銘:「Take a risk,Take a chance」「Once you get used to it, That’s the time to leave」
  • 好きな音楽:ジャズ「家族で一緒に演奏するのが楽しみ」
  • 好きな観光地:尾瀬ヶ原

グラフで見る『伊藤 恵子 所長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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